Keep the Faith

‭‭詩編‬ ‭16:7‭-‬9‬ ‭新共同訳‬‬
[7] わたしは主をたたえます。 主はわたしの思いを励まし わたしの心を夜ごと諭してくださいます。 [8] わたしは絶えず主に相対しています。 主は右にいまし わたしは揺らぐことがありません。 [9] わたしの心は喜び、魂は躍ります。 からだは安心して憩います。

※適用
どんな時も主は一緒にいてくださる。

常にぶれずに主を生活の真ん中に置く。

私のアイデンティティは主の上に立つ。

心を平穏に保つ

[イザヤ書 7:4]

彼に言え。『気を確かに持ち、落ち着いていなさい。恐れてはならない。あなたは、これら二つの煙る木切れの燃えさし、アラムのレツィンとレマルヤの子の燃える怒りに、心を弱らせてはならない。

聖書 新改訳2017

[イザヤ書 30:15]

  イスラエルの聖なる方、神である主は
  こう言われた。
  「立ち返って落ち着いていれば、
  あなたがたは救われ、
  静かにして信頼すれば、
  あなたがたは力を得る。」
  しかし、あなたがたはこれを望まなかった。

聖書 新改訳2017

[ヨハネの福音書 14:27]

わたしはあなたがたに平安を残します。わたしの平安を与えます。わたしは、世が与えるのと同じようには与えません。あなたがたは心を騒がせてはなりません。ひるんではなりません。

聖書 新改訳2017

※適用

何かに悩んでいる時、心がスッキリしない時、そういう時はどんな形であれ、とにかく心が騒いでいる。

そんな時一番心がけるべきことはただ落ち着くことだ。平安があるようにとイエスはおっしゃった。

今やるべきことをやり、今に集中する。

そのためにはやはり落ち着くことだ。

大丈夫

[ヨブ記 1:5]

宴会の日が一巡すると、ヨブは彼らを呼び寄せて聖別した。朝早く起きて、彼ら一人ひとりのために、それぞれの全焼のささげ物を献げたのである。ヨブは、「もしかすると、息子たちが罪に陥って、心の中で神を呪ったかもしれない」と思ったからである。ヨブはいつもこのようにしていた。

聖書 新改訳2017

[ヨブ記 3:25,26]

  私がおびえていたもの、それが私を襲い、
  私が恐れていたもの、それが降りかかったからだ。
  安らぎもなく、休みもなく、
  憩いもなく、心は乱れている。



聖書 新改訳2017

[マタイの福音書 6:26,27,30,33,34]

空の鳥を見なさい。種蒔きもせず、刈り入れもせず、倉に納めることもしません。それでも、あなたがたの天の父は養っていてくださいます。あなたがたはその鳥よりも、ずっと価値があるではありませんか。
あなたがたのうちだれが、心配したからといって、少しでも自分のいのちを延ばすことができるでしょうか。
今日あっても明日は炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこのように装ってくださるのなら、あなたがたには、もっと良くしてくださらないでしょうか。信仰の薄い人たちよ。


まず神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはすべて、それに加えて与えられます。


ですから、明日のことまで心配しなくてよいのです。明日のことは明日が心配します。苦労はその日その日に十分あります。

聖書 新改訳2017

[ヨハネの福音書 14:27]


わたしはあなたがたに平安を残します。わたしの平安を与えます。わたしは、世が与えるのと同じようには与えません。あなたがたは心を騒がせてはなりません。ひるんではなりません。

聖書 新改訳2017

※適用

私の尊敬する牧師が以前指摘されていたことだが、ヨブには少し強迫性障害の傾向があったようだ。

とても敬虔な信仰心を持っていたが、常に先回りして心配する癖があった。

神は私を信頼しなさい、と言っているのに勿体ない話だ。

心配のしすぎは良くない。

余談だが、私は心の中で時々こういう風に唱えることがある。「何があっても大丈夫。日々是好日。日々感謝」と。何か辛い時にこう思っていると不思議に心がふっと軽くなる。日々是好日は禅語だが、キリスト教にも通じるものがある。

聖書に従う③

 柔らかな答えは憤りを鎮め、
 激しいことばは怒りをあおる。


 穏やかな舌はいのちの木。
 舌のねじれは霊の破れ。


 悩み苦しむ者の毎日は悪いことのみ。
 心に楽しみのある人には毎日が祝宴。


 激しやすい者は口論を引き起こし、
 怒りを遅くする者は争い事を鎮める。


 よく相談しなければ、計画は倒れる。
 多くの助言者によって、それは成功する。


 正しい人の心は、どう答えるかを思い巡らす。
 悪しき者の口は悪を吐き出す。


 訓戒を無視する者は自分自身をないがしろにする。
 叱責を聞き入れる者は良識を得る。


 主を恐れることは知恵の訓戒。
 謙遜は栄誉に先立つ。

[箴言 15:1,4,15,18,22,28,32,33]

聖書 新改訳2017



「父よ、みこころなら、この杯をわたしから取り去ってください。しかし、わたしの願いではなく、みこころがなりますように。」
〔すると、御使いが天から現れて、イエスを力づけた。

[ルカの福音書 22:42,43]

聖書 新改訳2017



イエスは大声で叫ばれた。「父よ、わたしの霊をあなたの御手にゆだねます。」こう言って、息を引き取られた。

[ルカの福音書 23:46]

聖書 新改訳2017

そこで、イエスは言われた。「なぜ取り乱しているのですか。どうして心に疑いを抱くのですか。
わたしの手やわたしの足を見なさい。まさしくわたしです。わたしにさわって、よく見なさい。幽霊なら肉や骨はありません。見て分かるように、わたしにはあります。」[ルカの福音書 24:38,39]


聖書 新改訳2017



イエスは彼に言われた。「あなたはわたしを見たから信じたのですか。見ないで信じる人たちは幸いです。」[ヨハネの福音書 20:29]

聖書 新改訳2017

※適用

神の霊感で書かれた知恵の書である箴言からも多くのことを学べる。

時に言うは易し行うは難し…だが、キリストに倣う姿勢は大事。キリストは父の御声にいつも従った。

聖書に従う②

[コリント人への手紙 第一  3:16,23]

あなたがたは、自分が神の宮であり、神の御霊が自分のうちに住んでおられることを知らないのですか。


あなたがたはキリストのもの、キリストは神のものです。

聖書 新改訳2017©2017

[コリント人への手紙 第一  6:14]

神は主をよみがえらせましたが、その御力によって私たちも、よみがえらせてくださいます。

[コリント人への手紙 第一  6:18,19,20]

淫らな行いを避けなさい。人が犯す罪はすべて、からだの外のものです。しかし、淫らなことを行う者は、自分のからだに対して罪を犯すのです。


あなたがたは知らないのですか。あなたがたのからだは、あなたがたのうちにおられる、神から受けた聖霊の宮であり、あなたがたはもはや自分自身のものではありません。


あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。ですから、自分のからだをもって神の栄光を現しなさい。

聖書 新改訳2017

[テモテへの手紙 第二 2:16,17,21,22,26]

俗悪な無駄話を避けなさい。人々はそれによってますます不敬虔になり、
その人たちの話は悪性の腫れもののように広がります。彼らの中に、ヒメナイとピレトがいます。


ですから、だれでもこれらのことから離れて自分自身をきよめるなら、その人は尊いことに用いられる器となります。すなわち、聖なるものとされ、主人にとって役に立つもの、あらゆる良い働きに備えられたものとなるのです。


あなたは若いときの情欲を避け、きよい心で主を呼び求める人たちとともに、義と信仰と愛と平和を追い求めなさい。


悪魔に捕らえられて思いのままにされている人々でも、目を覚まして、その罠を逃れるかもしれません。

聖書 新改訳2017

適用

洋の東西を問わず、巷では不道徳なことが普通にまかり通っている。特に今の世の中はひどい。気をつけないと知らず知らずのうちに簡単に影響を受けてしまう。

基本的に世の中は、部分的には悪魔によって支配されているわけで、自ら進んで神を求めないと染められてしまう。敬虔なクリスチャンを目指すぐらいでちょうどよい。

聖書に従う

‭‭箴言 ‭4:18‬ ‭、23 リビングバイブル訳
[18] 神は正しい人の道を優しく見守り、 真昼のように明るく照らしてくださいます。
[23] 何よりも、あなたの心を守りなさい。 心は生活全体に影響を与えるからです。

[ダニエル書 1:8] 新改訳2017

ダニエルは、王が食べるごちそうや王が飲むぶどう酒で身を汚すまいと心に定めた。そして、身を汚さないようにさせてくれ、と宦官の長に願うことにした。

適用

ダニエルは聖書の言葉だけを信じた。世に合わせず、罪に合わせず、信仰を貫き通した。
※この聖書箇所を自分に適用するとすれば、①お酒を飲みすぎない②世の中の罪に合わせない。
※敬虔なクリスチャンを目指すことは、別に恥ずかしいことではない。
人はいとも簡単に罪の方に誘惑されてしまうからだ。そして、自分の経験から言って、その罪は悪い結果を招く。心は生活全体に影響を与えるからだ。

※完璧な人は何処にもいないが、キリストに倣うという姿勢は大事だ。